証券会社ってたくさんあるから決められない…
どの会社がいいか教えてほしい!
投資するためには、まず証券会社の開設が必要。
でも、色んな会社があるから、どの会社で始めればいいか不安になりますよね…
その疑問、この記事をみれば解決できるよ!
結論から先にお伝えすると、これから株式投資を始めるならSBI証券と楽天証券がおすすめ。
利用者が多い、手数料が安い、ポイント制度が充実と三拍子揃っています!
この記事では、ネットで人気がある証券会社の特徴をわかりやすくまとめました。
- 大手ネット証券5社の比較
- SBI証券と楽天証券の比較
最後までお読みいただければ、SBI証券と楽天証券の違いがわかり、納得して証券会社を選ぶことができます!
大手5大ネット証券会社を一覧表で比較
ネット証券会社の大手5社を比較した表がこちら!
- 利用者1,000万超!情報が多いからググれば解決しやすい
- 手数料が安い
- ポイント制度が充実している
我が家ではSBI・楽天の両方とも使っているよ!
SBI証券と楽天証券を図解でくわしく比較
インスタでもこの質問は多いよ。
くわしく説明するね!
自分に合いそうな方を選んでみてくださいね!
1株で買える銘柄が多いのは?
1株から買える『単元未満株』の銘柄数は、圧倒的にSBI証券の方が多いです。
売買手数料はどちらも無料。
ただし、楽天証券でリアルタイム取引をした場合は、スプレッドと呼ばれるコストが0.22%かかります。
少しずつたくさんの銘柄を持ちたい人は、SBI証券がおすすめ♪
ポイントの種類が多いのは?
提携しているポイントの種類は、SBI証券が圧倒的!
5種類の中からメインで提携するポイントを1つ決めます。
投資信託を持っているだけで、メインのポイントがどんどん貯まっていくよ!
なお、ポイント投資で使えるのはVポイントとPontaポイントの2種類のみなので覚えておきましょう。
クレカ積立のポイント還元率が良いのは?
持っているカードによって還元率が変わりますが、SBI証券の方が貯まりやすい!
カードごとの還元率は以下のとおり。
ゴールドカードは、1度でも年100万円使えるなら翌年以降の年会費が永年無料になる!
めちゃくちゃポイントもらえるね♪
ただし、SBI証券は2024年11月買付分からは還元されるポイント数が少なくなる予定です。
SBI証券の2024年11月〜クレカ積立ポイントはこちら
年間でカード利用額が10万円未満だと還元率が0%に…
ゴールドカードで年間利用額100万円を1度でもクリアできるなら、還元率0.75%〜1.0%が達成しやすそうですね!(画像のオレンジ枠の部分)
ポイント還元率などはルール変更などで見直される可能性があることを覚えておきましょう。
投資信託の保有でポイントが貯まるのは?
SBI証券と楽天証券では投資信託を持ってるだけでポイントがもらえるサービスがあります。
対象となる銘柄数や還元率は、SBI証券の圧勝!
人気銘柄の「eMAXIS Slimシリーズ」は、SBI証券では対象だけど、楽天証券では対象外だよ。
なお、楽天証券では『投信残高ポイントプログラム』対象外の投資信託については、「初めて基準残高に到達した場合にのみ」ポイントがもらえるサービスがあります。
証券会社 | 年間獲得ポイント |
---|---|
SBI証券 | 1,750ポイント ※1 |
楽天証券 | 500ポイント(初回のみ) ※2 |
※1 eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)の還元率は0.00175% (2024年4月現在)
※2 資産形成ポイント(ハッピープログラム)適用
SBI証券なら、投信を持っているだけで毎月ポイントがもらえるよ♪
アプリの使いやすさは?
SBI証券は日本株、積立、米国株と、取引によってアプリが複数あります。
一方で、楽天証券は1つのアプリで日本株も米国株も取引できます。
ただし、楽天証券の場合、NISAの積立はアプリでの取引ができないのでウェブサイトを使います。
アプリ1つで管理したい人は、楽天証券がおすすめ♪
提携している銀行は?
それぞれ銀行↔証券で提携するだけで、普通預金の金利がUP!
- 住信SBIネット銀行:ハイブリット預金に入っている分だけ金利UP
- 楽天銀行:普通預金口座に入っている分すべてが金利UP
金利だけみると、楽天銀行の方が良いです!
すでにどちらかの銀行を使っているなら、提携している証券会社に登録すると便利。
投資資金を証券口座に振り込まなくても、株を買うことができるから手間が省けます。
使っている銀行から証券会社を選ぶのも良いよ!
SBIと楽天の比較まとめ
それぞれ特徴があるので、会社選びの参考にしてくださいね!
証券口座は無料でできるよ。
スマホで最短10分でできるから、まずは始めてみてね!
それでも決められない場合は…
証券会社の口座(特定口座)は、無料でいくつも持つことができます!
※ただし、NISAの口座はどれか1つ証券会社のみ
もし迷ったら、SBI証券と楽天証券どちらも作ることがオススメ。
我が家でもSBIと楽天どちらも使ってるよ!
投資の目的は「資産をふやすこと」。
悩む気持ちもよくわかる。
でも、ここで悩んでる時間がもったいないよ!
口座開設はスマホで10分で完了します。
まずは両方で始めてみて、自分に合った方をNISAに使うと良いですよ♪
まとめ:NISAを使って投資の準備を始めよう
この記事では、投資をする際に使う証券会社の選び方について説明しました。
2社の特徴から、それぞれおすすめな人は以下のとおりです。
もしすぐに決められなかったら、SBI証券と楽天証券どちらも作るのもオススメ!
- 利用者約1,200万!利用者や情報が多くて安心
- 1株で買える銘柄が多い
- 100円から新NISAを始められる
- 日本株、米国株など多くのサービスで手数料ゼロ
- 貯められるポイントの種類が多い
- ポイント制度が充実している
- 楽天ポイントで投資できる
- 楽天市場でのポイント倍率アップでポイントが貯まりやすい
- 1つのアプリで取引ができて使いやすい
- 100円から新NISAを始められる
- 楽天銀行の普通預金金利が上がる
とにかくまずは始めてみて、自分に合った方でNISA口座を開くと良いよ!
証券会社に登録できたら、おすすめの投資がすべて始められるToDoリストの順番に進めてくださいね。
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