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住宅ローン審査に通らない2つの理由と対処法

住宅ローン審査に通らない2つの理由と対処法

新築マイホームを購入する際に、多くの方が利用するであろう「住宅ローン」ですが、住宅ローンを借りるには審査に通る必要があります。

でも…

  • 住宅ローンの審査に通らないのはなぜ?
  • 住宅ローン審査に落ちたときの対処法を知りたい

このように悩んでしまいますよね?

そこで過去に住宅営業をしていた経験から、住宅ローン審査に落ちる2つの理由や対処法、また、実際に落ちた事例・金融機関から聞いた審査に通らない方の特長などをご紹介します。

住宅ローンは金融機関から信用が得られないと通らない

そもそも、住宅ローンの審査は金融機関にあなたのことを信用してもらわないと通りません。

逆に、あなたが誰かにお金を貸す立場になった場合、どのような人だったら貸してもいいと思えますか?また何を元に、貸してもいいと判断できるでしょうか?

きっと、多くの方が…

  • 仕事内容
  • 収入
  • 他に借金はないか

などを基準にして、貸すかどうか判断するのではないでしょうか。

「貸す」ということは、「返してもらう」必要があるので、ぶっちゃけ信用できない人にお金を貸したくないですよね。

親しい友人であれば、信頼できるかどうかある程度判断できるかもしれませんが、見知らぬ人を信用するのは簡単なことではないですよね。

つまり、金融機関も同じで見知らぬ人に何千万という大きなお金を貸すために「信用」できるかどうかを調べる必要があるのです。

そして住宅ローンには「事前審査」と「本審査」というものがあり、段階的にあなたのことを信用できるか確認しているのです。

[chat face="CO09103j.jpg" name="きょう" align="left" border="blue" bg="none" style=""]事前審査が比較的通りやすいですが、、本審査はさらに細かいところまで審査し「信用」できるか調べます。[/chat]

住宅ローン審査に通らない3つの理由

(1)指定信用情報機関(CIC)に登録されている

「指定信用情報機関(CIC)」に登録されているかどうかという記載はありませんでしたが、
必ずチェックします。
CICはいわゆる「ブラックリスト」のようなもので、そのリストに「異動」という2文字が記載されている場合は、100%住宅ローンは通りません。

よほどのことが無い限り載ることはありませんが、ご自身で請求して確認することが可能です。

公式URL:指定信用情報機関(CIC)

(2)住宅ローンの審査項目に引っかかっている

はじめに、国交省が「融資を行う際に考慮する項目(新規購入)」をまとめていますので、下記表をご覧ください。

項目考慮する割合(%)
完済時年齢97.2
健康状態95.7
借入時年齢95.6
担保評価95.5
年収93.6
勤続年数92.7
返済負担率82.6
雇用形態72.2
カードローン等の他の債務の状況や返済履歴59.0

引用:2017年度国交省 「民間住宅ローンの実態に関する調査」一部抜粋

 

つまり、表中9つの項目を住宅ローンの審査で確認しています。つまり、9つの確認項目に引っかかることが住宅ローンの審査に通らない理由になります。

それでは1つずつご説明してきます。

1.完済時・借入時の年齢
住宅ローンは最長で35年借りることができ、完済時の年齢は75歳が上限の金融機関がほとんどです。退職してからも返済が続く場合は、退職後も返済が可能かどうかも審査されます。

2.健康状態
健康状態が良くないと住宅ローンは通りません。多くの住宅ローンは保証会社と「団体信用生命保険(※)」というのに加入することが条件になっています。

[jin-iconbox03]団体信用生命保険はいわゆる「団信(だんしん)」と呼ばれ、ローンを借りた方が死亡した場合に返済がゼロになる保険です。(死亡以外にも、ガンや三大疾病になった場合にも返済がゼロになるものもあり、金融機関によって様々です。)[/jin-iconbox03]

団信は健康でないと加入できませんし、すでに健康状態が悪い方や過去に大きな病気やケガになったことがある場合も、厳しく審査されます。

3.担保評価
金融機関は住宅ローンを貸し出す際に、土地や建物に担保(※)として「抵当権」」を設定します。つまり、「返済できなくなったら担保となっている土地や建物を取り上げますよ」ということ。この担保の評価によって融資の上限が変わってきます。

4.年収
年収に対し、住宅ローンの借入希望額が適正であるか判断します。一般的には、年収の7~8倍までのローンを借りることが可能といわれています。

5.勤続年数
安定した返済が可能かどうか確認します。一般的に1年以上の勤続年数があれば審査に通る可能性は高くなりますが、金融機関によっては3ヶ月でOKという場合もあります。

[chat face="CO09103j.jpg" name="きょう" align="left" border="blue" bg="none" style=""]私が過去に担当していたお客様で金属年数2か月で通った方もいました。[/chat]

6.返済負担率
返済負担率は返済比率ともいわれ、年収に対する年間の住宅ローンが占める割合を表しており、20~25%が適正と言われ、「年間の返済額÷年収×100」で求めることができます。

7.雇用形態
こちらも安定した返済が可能か審査します。やはり、正社員が信用度は大きいですが、契約社員、派遣、アルバイトでも勤続年数やその他項目もあわせて考慮され、審査に通ることもあります。

8.カードローン等の他の債務の状況や返済履歴
他に借金はあるか、過去にクレジットカードの返済が滞ってないかなどを審査します。例えば自動車のローンがあると住宅ローンの審査は通らなかったり、仮に通ったとしても減額されることもあります。

住宅ローンの審査に落ちないためにやっておきたいこと

住宅ローンの審査に落ちないために、事前にやっておきたいことをまとめました。

[jin-iconbox01]これからご紹介した内容を行っていただいたとしても100%住宅ローンの審査が通る保証があるわけではありません。[/jin-iconbox01]

(1)複数の金融機関で住宅ローンの審査する

住宅ローンはあらかじめ複数の金融機関で審査をしましょう。金融機関によって審査の基準は様々ですし、あなたがマイホームの相談をしているハウスメーカーによって金融機関との「相性」もあるからです。

(2)他の借り入れを完済する

他に自動車ローンなどの借金がある場合は、まずはそちらを優先して返済をしてください。私の経験上、他の借り入れがある状態で住宅ローンの審査が通るのは稀です。例え、審査が通ったとしても減額される可能性が高く、良いことは1つもありません。

(3)配偶者と所得合算

あなただけの年収では希望通りのローン希望額が借りられない場合、配偶者に所得があれば合算して審査をすることが可能です。

例えば、夫:350万円、妻300万円とした場合、合わせて650万円の年収と考え住宅ローンの審査を行うことができます。いわゆる「ペアローン」というものです。

ぶっちゃけ、所得を合算して住宅ローンを借りることはおすすめしません。女性の場合、出産や妊娠で退職し所得がゼロになる可能性があり安定しないからです。

またペアローンはどちらかが死亡したとしても、残されたペアで組んでいる方のローンはゼロにならず、その後もローンを返済し続けなければいけないからです。

ペアローンについては別の記事で詳しくご紹介します。

まとめ

この記事をまとめます。

■住宅ローンの審査が通らない理由は2つ
①指定信用情報機関(CIC)に登録されている
②住宅ローンの審査項目に引っかかっている
(1)完済時・借入時の年齢
(2) 健康状態
(3)担保評価
(5)連帯保証
(6)勤続年数
(7)返済負担率
(8)雇用形態
(9)カードローン等の他の債務の状況や返済履歴

■住宅ローンの審査に落ちないためにやっておきたいこと
①複数の金融機関で住宅ローンの審査する
②他の借り入れを完済する
③配偶者と所得合算

住宅ローンの審査は金融機関により異なり、細かい内容は公表されていません。私の営業経験を元に実際にあった内容を踏まえ、住宅ローン審査に落ちる理由をご紹介しました。

少しでも参考になれば幸いです。

また、住宅ローンの審査に関する記事でこちらも合わせてお読みください。

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