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【初心者向け】つみたてNISAとは?特徴とメリット・デメリットをわかりやすく解説

2019年7月3日

【初心者向け】つみたてNISAとは?○つの特徴とメリット・デメリットをわかりやすく解説

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  • 「つみたてNISA」って一体何?
  • 投資するときは利用した方がいいの?[/chat]

このように悩んでいませんか?

簡単にお伝えすると…

「つみたてNISA」とは、投資で得た利益に対して税金がかからない(=非課税)制度

とくに「コツコツ積み立てる長期の運用」に優れており、頭を悩ませてしまう方も多い「確定申告」が不要になるのもメリットの一つ。

投資初心者には心強い制度なんです。

そこで、私の備忘録もかねて「つみたてNISAの特徴やメリット・デメリット」をわかりやすく解説します。

つみたてNISAとは?

つみたてNISAとは?投資初心者の方にわかりやすく解説!

「つみたてNISA」とは「少額投資非課税制度」のことをいい、2018年1月よりスタートしました。

制度の内容は、「投資で得た利益に対して税金がかからない制度(=非課税)」です。

そもそも、投資で利益が出るとどのくらいの税金を納めるかご存知ですか?

答えは、20.315%です。(所得税+住民税+復興特別所得税)
約20%の税金がかかると思ってください。

 

例えば、投資で50万円の利益が得た場合は以下のように税金がかかります。

納める税額手元に残るお金
通常約10万円約40万円
つみたてNISA0円50万円

 

このとき「つみたてNISA」を利用した場合は、投資によって得られた売却益(譲渡益)や分配金の運用益が非課税になるため税金がかかりません。

まるまる利益が手元に残る、とてもお得な制度です。

つみたてNISAの特徴

NISAには「つみたてNISA」以外に「一般NISA」もあります。

参考:【初心者向け】NISAとは?特徴とメリット・デメリットをわかりやすく解説

 

「NISA」と付くのでややこしいのですが、投資で得た利益が非課税になるというメリットは同じ。

細かいルールが違うのため、2つの特徴を比較してご紹介します。

一般NISAつみたてNISA
対象商品国内外株式・投資信託など投資信託・ETF
非課税になるもの対象商品に対する売却益・配当金・分配金など
非課税枠120万円40万円
非課税となる期間5年20年
投資可能期間2023年まで2018年~2037年
投資方法通常買付・積立投資積立投資のみ
非課税期間が終了したときの取り扱い翌年の非課税への繰り越しができる翌年の非課税枠への繰り越しができない
対象年齢20歳以上(日本に住んでいて、利用する年の1月1日現在の年齢)
金融機関の変更各年ごとに変更可能

 

この中でも特に覚えておきたい「つみたてNISA」のポイントは4つ。

  1. つみたてNISAは「積立投資専用のNISA」
  2. つみたてNISA口座は1年に1つだけ開設可能
  3. 非課税枠の上限は年間40万円まで
  4. 非課税の期間は最長20年間

 

「一般NISA」との違いを示しながら、詳しくご説明します。

①つみたてNISAは「積立投資専用のNISA」

つみたてNISAは「積立投資専用のNISA」のため、定期かつ継続的な方法による積立投資のみが認められています。

つみたてNISAの対象となる投資商品は、金融庁が「長期・積立・分散」投資に適していると判断した以下2つのみ。

  • 投資信託
  • ETF

※金融庁が認めた商品だからと言って、利益が保証されているわけではありません。

 

購入頻度は「毎月」「毎日」「2か月に1回」など自由に選択することが可能。証券会社によって異なるため購入前に確認しましょう。

 

逆に、「一般NISA」は以下のとおり。

  • まとまった金額を一括投資や積立投資も可能
  • 金融商品も上場株式・投資信託・ETF・REITが対象
  • 好きなタイミングで投資できる

一般NISAの方が対象商品が多く、投資方法も幅広いのが特徴です。

②NISA口座は1年に1つだけ開設可能

「一般NISA」と「つみたてNISA」口座は、証券会社や銀行にて「無料」で開設することができます。

ただし、「一般NISA」と「つみたてNISA」を合わせて1年に開設できるのは1つの金融機関で1人につき1口座のみ。

1人で「一般NISA」と「つみたてNISA」の両方の口座を所有することはできません。

どうしても2つのNISAを利用したい場合は…

  • 旦那さん→「一般NISA」
  • 奥様→「つみたてNISA」

上記のように、ご夫婦で開設する口座を分ければ家族で1つずつ所有できます。

 

ちなみに、1年ごとに金融機関の変更は可能です。

例えば…

  • 2018年に証券会社Aで「つみたてNISA」口座開設
  • 翌年、証券会社Bで「つみたてNISA」を口座開設
    (※2018年に開設したつみたてNISA口座は消滅)

新たに「つみたてNISA」口座を開設する場合は、過去の「つみたてNISA」口座は消滅します。

③非課税枠の上限は年間40万円まで

つみたてNISA口座は、税金がかからない投資額の上限が年間で40万円までと決められています。

そのため、つみたてNISA口座での、毎月の積み立て可能上限額は「33,333円」となります。

この金額を超えて毎月積立投資をすると年間の非課税枠を超えてしまうので注意が必要です。

 

逆に「一般NISA」は以下のとおり。

  • 非課税枠の上限が年間120万円
  • 一括購入や積立投資など幅広い投資が可能

④非課税の期間は最長20年間

つみたてNISA口座の非課税期間は最長20年間ですが、注意点としては2037年までしか投資ができないこと。

つまり、口座開設が1年、2年…と遅れるたびに、投資できる期間が20年、19年…と短くなっていきます。

 

そもそも、積立投資は20年、30年と「長期」で運用することで高いリターンをもたらしてくれます。

つみたてNISAの恩恵を最大限受けたいのであれば、1日でも早く口座を開設し、投資を始めるのが賢い選択です。

 

逆に、「一般NISA」は以下のとおり。

  • 最長5年(ロールオーバーすれば最長10年)
  • 5年後に「売却」「課税口座に移管」「ロールオーバー」から1つを選択

一般NISAの方が期間が短く、5年後の資産状況によって選択すべきものが変わるため、ほったらかしというわけにはいきませんね。

つみたてNISAのメリット

つみたてNISAのメリットを3つご紹介します。

  1. 投資で得た利益が非課税
  2. 確定申告が不要
  3. コツコツと積み立てるだけで簡単

 

①投資で得た利益が非課税

非課税枠の上限や期間のしばりはあるものの、投資で得た利益が非課税になるのは最大のメリットですよね。

②確定申告が不要

 

通常、投資で得た利益は「確定申告」を行うことで税金を納めますが、つみたてNISAはそもそも非課税なので確定申告が不要で手間いらず。

③コツコツと積み立てるだけで簡単

一度、購入手続きを終えれば、その後は自動的に積立をしてくれるので、めんどうな手間もなくとにかくラク。

 

つみたてNISAは、年間の投資上限額は一般NISAに比べ少ないものの、非課税期間が長く、比較的リスクの少ない長期投資に適した制度。

とくに投資初心者の方にメリットが大きいと言えます。

つみたてNISAのデメリット

つみたてNISAを利用する前にデメリットも知っておきましょう。

  1. 投資商品の選択肢が少ない
  2. 非課税枠の再利用できない
  3. 損益通算ができない

詳しく解説していきます。

①投資商品の選択肢が少ない

つみたてNISAの対象となる投資商品は、金融庁が認めた「投資信託」と「ETF」のみで、
個別株などは対象外のため購入できる商品が少ないんです。

ですが、投資初心者にとっては投資商品が多すぎても「何から選んだらいいかわらない」となってしまいますよね。

逆に、選択肢が少ない分、投資商品で迷うことなくすぐに投資が始められるので、実は投資初心者にとってはありがたいことなんですよ。

②非課税枠の再利用できない

一般NISAと同様に、非課税枠の再利用ができません。

以下の資料は、金融庁が出している「一般NISA」の資料ですが、同じ内容なのでご覧ください。

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NISA使わなかった分は繰り越せない

[/jin-img-shadow]

つまり、年の途中で売却しても使用した非課税枠は戻らないということ。

ただ、つみたてNISAは長期の積立投資に特化した制度なので、よほどのことがない限り途中で解約することはないはず。

投資初心者はほとんど気にしなくて大丈夫です。

③損益通算ができない

こちらも「一般NISA」と同様に、利益と損失を相殺する「損益通算」ができません。

投資を始めたばかりの方にとっては、さほど大きなデメリットにはならないと思いますが、損益通算ができないと以下のようなことが起きます。

■例1
NISAではない課税口座で同一年内に以下の損益があった場合。

・A株式の売買で50万円の利益
・B株式の売買で50万円の損失

「損益通算」をすると

50万円(A株式)ー50万円(B株式)損益通算=0円

上記のように税金は発生しません。

◾️例2
反対に、例1と同じ売買でB株式を「NISA口座」で購入した場合、損益通算ができません。

50万円(A株式)ー0円(B株式)=50万円

A株式の売買で得た50万円の利益に対する税金約10万円を収めなければいけません。

ただし、複数の投資商品を購入する予定がなく、1つの商品のみをコツコツ積み立てていくのであれば、気にしなくても大丈夫です。

つみたてNISAは使ったほうがいいの?

つみたてNISAは以下に該当するは利用してみる価値はあるでしょう。

  • 投資初心者で税金などの難しいことは考えたくない
  • とりあえず1つの商品をコツコツ積み立てたい
  • 定期的にチェックするのが面倒、手間

 

最初だけ購入する「投資信託」と「購入頻度」さえ決めてしまえば、あとは勝手に投資をしてくれ、しかも、利益が出ても非課税になる最大のメリットがあるからです。

家計の状況を見ながらコツコツ積み立てるだけなので、本当に手間がかからずラク。「今までの投資のイメージが変わりますよ。

 

[chat face="CO09103j.jpg" name="きょう" align="left" border="blue" bg="none" style=""]私は「一般NISA」で株や投資信託を購入しています。[/chat]

その理由は以下の本の内容をそのまま実践したからです。

詳しくはこちら「【難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!】を実践!投資初心者でもできる」でご紹介しています。

 

ただ、投資の勉強をしているうちに積立投資の強みを感じ、「だったらつみたてNISAも使わなきゃ損だ!」と思い、妻に「つみたてNISA」の口座を開設してもらいました。

一気に資産は増えませんが、将来の目標に向かってリスクを減らし着実に資産を増やせる方法だと思っています。

投資は長期の運用が最適だと教えてくれたのはこちらの本です。

かなり分厚いですが、読みやすく一度読んでおいて損はない良本ですよ。

まとめ

もう一度、「つみたてNISA」の特徴をまとめておきます。

一般NISAつみたてNISA
対象商品国内外株式・投資信託など投資信託・ETF
非課税になるもの対象商品に対する売却益・配当金・分配金など
非課税枠120万円40万円
非課税となる期間5年20年
投資可能期間2023年まで2018年~2037年
投資方法通常買付・積立投資積立投資のみ
非課税期間が終了したときの取り扱い翌年の非課税への繰り越しができる翌年の非課税枠への繰り越しができない
対象年齢20歳以上(日本に住んでいて、利用する年の1月1日現在の年齢)
金融機関の変更各年ごとに変更可能

 

「つみたてNISA」はこれから投資を始める初心者の方にも利用しやすい制度。

人生100年時代と言われる中、年金がどれだけ受け取れるのか、老後に2,000万円必要など心配は尽きません。

だからこそ、自分や家族を守るためにも「つみたてNISA」のように始めやすい制度を利用して資産運用をしていきましょう。

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