【10分で完了】SBI証券で新NISAの口座開設手順|徹底解説

下記ボタンをタップして、SBI証券の公式サイトへ飛びます。

＞＞SBI証券の公式サイトはこちら

続いて、画面に表示される下記のボタンを順にタップ。

↓

下記の画面が表示されるので、普段使用しているメールアドレスを登録。

登録したメールアドレスに届いた「認証コード」を入力。

通常、投資で年間20万円以上の利益が出ると、確定申告が必要になりますが、「特定口座(源泉徴収あり)」を選ぶことで確定申告が不要になります。

ちなみに、「特定口座」とは「課税口座」とも呼ばれ、通常、株や投資信託を売買する口座のことをいいます。

今回は「特定口座」に加え、利益が非課税になる「NISA口座」の2つを開設します。

「NISAを申し込む」→「新規で開設する」にチェックを入れる。

他社でNISA口座を開設してて、SBI証券に引っ越す場合は「NISAを申し込む（無料）」→「他社から乗り換える」を選択

iDeCoはやりたいと思ったときにいつでも資料請求ができるので「請求しない」を選択。

毎月の積立方法を「現金積立」にしたい方は、住信SBIネット銀行を使うことで簡単に買付ができるので口座開設することをおすすめします！

住信SBIネット銀行に預けてあるお金を「ハイブリッド預金」に「振替」をするだけで買付ができてとても便利。(自動スィープサービス)

SBI証券と相性が良く、簡単な設定でATM入出金・他行宛振込手数料が月5回無料など、使い勝手の良い銀行なので、ネット銀行を持っていない方にもおすすめ！

きょう

ネット銀行デビューにも最適な銀行！
お金が貯まる仕組みが自動で作れるよ！

ただ、下記に該当する場合は無理に開設しなくても大丈夫です。

 住信SBIネット銀行を開設しなくて良い人

住信SBIネット銀行の「口座開設同時申込」を選択したはずなのに、申込完了メールも何も届かないんですが…
ちゃんとできているか不安です…

きょう

たまに、そういうことがあるみたいだけど、大丈夫！

SBI証券にログインして右上の三本線のメニューをタップし「住信SBIネット銀行」の欄に下記画像のように「開設」ボタンがあれば、そこをタップし再度申込を行ってください。

国内株式の売買や積み立てる投信の保有残高(投信マイレージサービス)に応じて、ポイントがもらえまるので「申し込む」を選択。

下記5つからお好きなポイントを1つ選択します。

きょう

後から変更することも可能だよ！

2023年6月時点では「SBI新生銀行」もかなりおすすめのネット銀行になってきています！

そこで下記に当てはまる場合は、先ほどの住信SBI ネット銀行より「SBI新生銀行」のほうがいいかもしれません！

 SBI新生銀行がおすすめな人

きょう

ネット銀行を持ってない人は、どちらかの銀行は作っておこう！

規約をすべて読んだらチェックを入れて「同意する」をタップ。

「ネット」または「郵送」のどちらかの口座開設方法が選べますが、早く開設できる「ネットで口座開設」がおすすめです。

選択したら「申し込む」をタップ。

画面に表示されるユーザーネームやパスワードが記載された画面を「スクショ」もしくは「メモ」を必ず取ってください！

こちらの情報を忘れてしまうとログインができなくなります。

もし忘れてしまった場合は、SBI証券に問い合わせましょう。

きょう

問い合わせの手間が増えるので、必ずスクショしよう！！

「保存しました」にチェックを入れ、「次へ」をタップ。

先ほどスクショ(またはメモ)した内容を入力してログイン。

「本人確認書類の提出」をタップ。

お客様情報の再確認で、申込時の情報を入力したら「次へ」をタップ。

提出するマイナンバーの書類を1つ選択。

「手元にあり、スマホカメラで撮影して提出」を選択。

写真撮影がうまくいかない場合は、「保存した書類で提出」を選択。
事前に指定された書類をカメラで撮影しておき、データをアップロードすればＯＫ！

手続きが早く済む「メールで受け取り、オンライン上で手続きを完了」を選択。

「自分の顔をその場で撮影」を選択し、撮影。

撮影後、下記画面が表示されたら申込は完了。

「口座開設状況の確認」をタップすると下記のように表示されます。

審査が無事完了するとメールが届くので、その後、「取引パスワードの設定」を行います。

きょう

一旦、お疲れ様でした！
メールが届いたら次のステップに進もう！

下記メールが届いたら、リンクをタップ。

「取引パスワード設定」をタップ。

申込時の情報を入力し、「メール送信」をタップ。

メールで「認証コード」が届くので、コピー。

先ほどの「認証コード」を貼りつけ、「取引パスワード」を設定。

下記画面が表示されたら「初期設定する」をタップ。

画面に沿って、職業などを入力。

証券口座から「出金する(お金を引き出す)銀行口座」を選択。

出金口座を「住信SBIネット銀行」や「SBI新生銀行」にしたい場合は、この時点ではまだ口座が開設されてないため、一旦、普段使用している銀行を登録し、後日変更します。

きょう

ただ、あとから変更する場合は書面手続きなど、けっこう手間…
引き出しやすい銀行を選ぶが無難！

日本株の1日の取引が100万円までは手数料無料になる「アクティブプラン」を選択。

きょう

投信積立では関係ないけど、必ず設定しておこう！

「配当金受領方式について」の項目は、「株式数比例配分方式へ変更する」にチェックを入れてください。

チェックを入れることで、NISA口座で配当金も非課税で受け取ることが可能になります。

きょう

投資アンケートはそこまで悩まなくてOK！
正直に回答していこう！

「取引口座同時申し込み」については、いつでも資料請求や口座開設はできるので、一旦、すべてのチェックを外す。

すべてチェックを外したら「次へ」をタップ。

画像の画面が表示されれば初期設定は完了。

ログイン後、画面右上の「取引」➡「投資信託」➡「投信(積立買付)」➡「クレジットカード」の順にタップ。

「カードを登録する」をタップ。

下記画像の①～④の順にタップ。

三井住友カードの公式サイトへ飛び、本人確認をします。

「同意する」をタップ。

カード番号などカード情報を登録したら完了。

カード番号や、有効期限などを入力。

カード番号は「V passアプリ」の「カード番号を見る」から調べることができます。

カード番号、有効期限を入力したら「次へ」をタップ。

これでSBI証券にクレジットカードを登録することができました。

きょう

次は登録したクレカで積み立てる設定をご紹介します！

「投信」➡「銘柄検索・取扱一覧」➡積み立てたい銘柄をタップ。

「クレジットカード」➡「NISA（つみたて投資枠）」➡「積立金額」の順に入力。

ちなみに、「現金」で積み立てる場合は、「現金」のタブをタップすればＯＫ！（SBI証券への入金も忘れずに！）

新NISA口座では「成長投資枠」と「つみたて投資枠」の2つがあり、積立する場合は「つみたて投資枠」を選択！

月10万円が積立額の上限で
・クレカ積立：5万円
・現金積立 ：5万円

きょう

クレカのスケジュールもわかるよ！
クレカ積立は毎月、原則、第1営業日が積立日だよ！

「目論見書補完書面」と「目論見書」を読んだら「確認画面へ」をタップ。

内容に間違いがなければ「取引パスワードを入力」➡「設定する」をタップ。

下記画面が表示されれば完了です。

きょう

これですべての設定は完了！
毎月、自動的に積立されていくよ！