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【必須】WordPress初期設定3選|ブログ書く前に必ずやろう

WordPress初期設定3選

ブログの開設ができたけど、もう書き始めていいの?

きょう

こんにちは!
副業ブログで月7ケタを稼げるようになったきょうです!

きょう

ちょっと待って!ブログを書く始める前に、必ずやってほしい初期設定があるよ!

ブログを開設したら必ずやってほしい初期設定は3つ。

ブログ開設後に必ずやりたい3つの初期設定
  1. パーマリンクの設定
  2. テーマの有効化
  3. プラグインのインストールと設定

パーマリンク?プラグイン?もうわけわかんない…

きょう

最初は、聞き慣れない言葉も多いけど大丈夫!

目的は初期設定を完了させることなので、この記事を通りにやれば必ず設定できます。
(言葉の意味は少しずつ理解できるようになります。)

それでは早速、初期設定の作業をしていきましょう!

ちなみに、まだブログを開設できていない方は、下記記事から始めてみてください↓

Instagram上からこのページを開いている場合は、画面右上または右下の「…」から「ブラウザーで開く」をタップして読み進めてみてください。

Instagramからの表示

目次

WordPressにログインする

まず自分のWordPressにログインをします。

「自分のサイトURL/wp-admin」で下記のようなログイン画面が表示されます。

ログイン画面

ここからメアドとパスワードを入力してログインします。

きょう

よく利用するのでブックマークをつけておくと便利!

待って…
メアドとパスワードがわかんない…

ConoHa WINGの申し込みをする際に決めたもので、下記画面の赤枠で囲ったところに表示されています。

WordPressのメアドとパスワード

無事にログインができたら、さっそく3つの設定を行っていきましょう!

WordPress初期設定①パーマリンクの設定

パーマリンクとは、記事のURLの後ろのに表示される部分です。

例えば、この記事なら「https://30papa.net/○○/」の「○○」のこと。

きょう

簡単に言えば、記事ごとに設定した「名前」のことだよ!

自分の好きなパーマリンクにできるように事前に設定していくよ!

STEP
設定画面

WordPressの管理画面から「ダッシュボード」→「設定」→「パーマリンク」の順にタップ。

パーマリンク設定
STEP
パーマリンク設定の変更

赤枠の「投稿名」を選択→「変更を保存」をタップ。

パーマリンク設定2

「投稿名」を選択すると、一段下の「カスタム構造」の欄に「/%postname%/」と表示されます。

きょう

これで記事の名前をそれぞれ決められるようになったよ!

※パーマリンクの設定を後から変更すると、すでに書いた記事のパーマリンクも変更されてしまうので注意!
記事にアクセスできなくなり、1つずつ再度設定が必要になるので、必ず記事を書く前に設定しましょう。

WordPress初期設定②テーマの設定

テーマは、ブログのデザインをおしゃれにしたり、装飾機能をアップさせるツールのようなもの!

ConoHa WINGでブログを開設する際に、「Cocoon(コクーン)」という無料のテーマをインストールしているはずなので、実際に使えるように設定します。

STEP
テーマを選択

「外観」→「テーマ」の順にタップ。

テーマ設定1
STEP
使用したいテーマを選択

「Cocoon Child」の「有効化」をタップで完了。

テーマ設定2
きょう

このとき「Cocoon」ではなく「Cocoon Child」を選択するようにしてね!

親テーマ&子テーマについて

テーマには下記2つが存在します。
・親テーマ
・子テーマ
実際に使用するのは「子テーマ」の方になります。
(「○○Child」と表記されている方です。)

テーマを途中で変更すると、今まで書いた記事やデザインを修正する必要があり、めちゃくちゃ大変。

そのため、初めから「有料テーマ」を使うことを全力でおすすめします。

きょう

知らずに途中でテーマを変更したらエライことに…
デザインを整えるのに莫大な時間がかかったよ…

「稼げてから有料テーマにしよう」と考えてる方も、最初から有料テーマを選んでおいたほうが120%いいです!

ちなみに、このブログでは有料テーマの「SWELL」を使ってます。

約4~5年ブログをやってきた中で7~8個近くのテーマを使ってきましたが…

ダントツでおすすめ!

SWELLのいいところ
  • オシャレなデザインで簡単に変更できる
  • デザインや設定画面がわかりやすい
  • 操作性も良く、記事が書きやすい
  • 便利になる機能が随時アップデートされる
  • 1つ購入すれば、複数のサイトでも使える

ここには書ききれないくらいのメリットがあります!

料金は 17,600円(税込) と決して安い値段ではないですが、それ以上に見合った価値が間違いなくあります!

きょう

最初からSWELLに出会ってればテーマをたくさん買う必要もなかったのにって思うほど、おすすめです!

SWELLの公式サイトでは、サイト例なども確認できるので、ぜひ下記ボタンからのぞいてみてください!

\簡単な操作でサイトがオシャレに/

WordPress初期設定③プラグインの導入

プラグインとは、WordPressの機能を拡張するためのツールで、下記のようなことができるよ!

プラグインでできること
  • セキュリティの強化
  • 記事の装飾性をアップ
  • 記事の書きやすさをアップ
  • サイトの速度を上げる
  • 画像の容量を軽くする など…

便利なものがあるんだね!
ってことは、たくさん入れるほどいいってことだね?

きょう

便利な反面、プラグインを入れすぎることでサイトが重くなったり、プラグイン同士の不具合が生じたりとデメリットもある。
だから必要な分だけ入れるのが大切!

さっそくプラグインの導入方法を解説します。

STEP
プラグインを検索

「プラググイン」→「新規追加」をタップ。

プラグイン設定1

画面右上の「検索ボックス」にインストールしたいプラグインの名称を入力。

プラグイン設定2
STEP
プラグインをインストール

インストールしたいプラグインが決まったら「今すぐインストール」→「有効化」の順にタップすればOK!

プラグイン設定3
きょう

プラグインの導入はこれで完了!意外と簡単だよね。
次に入れておきたいおすすめプラグインをご紹介するね!

おすすめプラグイン6選【厳選】

最低限入れておきたいおすすめプラグインをご紹介します。

きょう

この6つは最低限、入れておこう!!

おすすめプラグイン6選
  1. XML Sitemaps(旧:Google XML Sitemaps)
  2. Contact Form by WPForms
  3. Invisible reCaptcha
  4. SiteGuard WP Plugin
  5. EWWW Image Optimizer
  6. BackWPup

①XML Sitemaps(旧:Google XML Sitemaps)

Google XML Sitemaps

サイトマップは、サイト内にどんな記事があるかまとめたページのこと!

検索エンジンが記事を見つけやすくなります。

きょう

このプラグインでは更新時間などの細かな設定ができるようになるよ!

検索しても見つからない場合は、「Google XML Sitemaps」または「Auctollo」と入力してみてね!

②Contact Form by WPForms

Contact Form by WPForms

サイト内に「お問い合わせフォーム」を設置することができます。

きょう

「Contact Form 7」も人気だけど世界的にはContact Form by WPForms」が使われているし、設定も簡単なのでおすすめ!

きょうブログではこんな感じ↓

お問い合わせ

>>きょうブログのお問い合わせはこちら

一見、必要なさそうに見えますが…

・企業からお仕事の依頼
・読者さんからの質問やお礼
・Googleアドセンスの審査基準で必須とも言われる

作っておいて損はないです。

③Invisible reCaptcha

Invisible reCaptcha

「認証機能」を追加するプラグイン。

例えば、お問い合わせフォームからスパムメールが届く場合にこのプラグインを入れておくことで、解消できたりするよ!

きょう

「有効化」しただけでは機能しないので、初期設定方法を解説していきます!

2022年11月30日時点で、「PHP8.1以上」ではエラーが発生するため、8.0以下で行うようにしてください。

STEP
プラグインを有効化
Invisible reCaptcha 1
画像はすでに有効化してあります
STEP
reCAPTCHAの公式サイトへアクセス

Google reCAPTCHA公式サイト」にアクセスして、「v3 Admin Console」をタップ。

Invisible reCaptcha 2

この時、Googleでのログインを行うので「Gmail」を作成しておくと◎

きょう

ブログ専用のGmailを作成しておくと、プライベートと分けて管理がしやすいのでおすすめ!

STEP
サイト登録

下記の通りに必要な情報を入力し、入力できたら「送信」をタップ。

Invisible reCaptcha 6
入力する内容
  • ラベル:任意の名前(例:サイト名など)
  • reCAPTCHAタイプ: 「reCAPTCHA v3」を選択
  • ドメイン:「取得したドメイン」を追加(https://は不要)
  • reCAPTCHA 利用条件に同意するにチェック
  • アラートをオーナーに送信するはどちらでもOK
STEP
reCAPTCHAのAPIキーの取得

サイトの登録ができたら「サイトキー」と「シークレットキー」が表示されます。

Invisible reCaptcha 3
各キーはいつでも確認することが可能
きょう

この画面を開いたまま、つぎのステップに進もう!

STEP
Invisible reCaptchaの設定画面へ

WordPressに戻って、「設定」→「Invisible reCaptcha」の順にタップ。

Invisible reCaptcha 4

設定でSTEP4で表示された2つのキーと下記画像の赤枠のように入力します。

Invisible reCaptcha 10

サイト鍵の欄:サイトキー
秘密鍵の欄 :シークレットキー
言語    :Japanese
バッジの位置:インライン

すべて入力できたら「変更を保存」をタップ。

STEP
Invisible reCaptchaの「WordPress」設定

さきほど同じ画面から「WordPress」を選択し、下記の赤枠内にすべてチェックを入れる。

Invisible reCaptcha 11

チェックできたら「変更を保存」をタップ。

STEP
「お問い合わせフォーム」に「Invisible reCaptcha」を設定

「WPForms」→「設定」「CAPTCHA」→を選択。

WPFormsにInvisible reCaptcha の設定

下記の赤枠を選択し、各キーを入力。

WPFormsにInvisible reCaptcha の設定2

「設定を保存」で完了。

STEP
WPFormsでInvisible reCaptchaを有効にする

「WPForms」→「すべてのフォーム」で設置したいお問い合わせページを選択。

WPFormsにInvisible reCaptcha の設定3

「フィールド」→「reCAPTHA」→「OK」の順にタップ。

WPFormsにInvisible reCaptcha の設定4

「reCAPTHAが有効」と表示されれば、「保存」で完了。

WPFormsにInvisible reCaptcha の設定5
きょう

以上で「Invisible reCaptcha」の設定は完了!

④SiteGuard WP Plugin

SiteGuard WP Plugin

WordPressのセキュリティを強化してくれるプラグイン!

今は自分のURLの後ろに「/WP-admin」を付けると、誰でもログイン画面へ行けてしまう。

万が一、ログインできてしまったらサイトが乗っ取られる危険性があります。

きょう

そこでこのプラグインで自分以外の人が勝手にログインできなくするよ!
ちなみに、ConoHa WINGで始めた方は、すでにインストールされてる!

STEP
プラグインを有効化

「プラグイン」→「インストール済みプラグイン」→「有効化」をタップ。

SiteGuard WP Plugin 2
STEP
SiteGuardの設定

「ダッシュボード」→「SiteGuard」→「ログインページ変更」をタップ。

SiteGuard WP Plugin 3
STEP
ログインページを変更

下記画像の赤枠のように設定。

SiteGuard WP Plugin 4

※オプションに「チェック」を入れないと、誰でもログインできてしまい不正アクセスの危険性が高まります。

きょう

設定ができたら、新しいログインページを必ずブックマークしておこう!

⑤EWWW Image Optimizer

EWWW Image Optimizer

ブログの画像データ容量を自動的に圧縮してくれるプラグイン。

画像の容量が大きいとどんな影響があるの?

きょう

チリツモで画像の容量が大きくなると、サイト速度が重くなってなかなかページが開けなくなって、読者の離脱の原因につながる!

さらに、画像から「Exif情報(位置情報・個人情報)」を削除することもできるので、プライバシーを守ることにもつながります。

EWWW Image Optimizerがおすすめな人
  • 1枚ずつ画像容量を圧縮するのが手間な人
  • スマホの写真をそのままアップロードしてる人
  • サイト速度をできるだけ軽くしたい人

⑥BackWPup

BackWPup

WordPressのデータをバックアップしてくれるプラグイン。

ConoHa WINGでもバックアップを取っていますが、データ保存期間が14日前までのため、「BackWPup」プラグインを導入しておくことをおすすめします。

まとめ:WordPressの初期設定は記事を書く前に必ずやろう!

この記事ではWordPressの初期設定について詳しく解説しました。

ブログ開設後に必ずやりたい3つの初期設定
  1. パーマリンクの設定
  2. テーマの有効化
  3. プラグインのインストールと設定

上記3つは後からやろうと思うと大幅な修正が必要になり時間もかかるため、必ず1番はじめに行いましょう。

プラグインは機能を拡張したり、セキュリティを強化できたりと便利ですが入れすぎには注意!

ご紹介したプラグインを入れておけば、ひとまず困ることはなくサイト運営のスタートが切れます。

きょう

紹介した初期設定さえできれば、やっと記事を書いていくことができるよ!

慣れない言葉も多く、一度で理解できなかったこともあるかもしれませんが、まずはこの記事通りに設定してみてくださいね。

まだブログの開設ができていない方は、下記記事を先にお読みください↓

WordPress初期設定3選

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